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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-06-16 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号

実際に九七年、キャンベル米国防次官補ブリーフィングで言っております。アメリカが、アジア太平洋地域の危機に際し、さまざまの港湾空港をどのように使用できるかの保証、それが防衛指針ガイドライン目標だ、ガイドラインはそれをするためにこそ作成されたのである、こうはっきり言っているんです。  

山下芳生

1999-04-23 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

○野中国務大臣 キャンベル米国防次官補代理海上ヘリポートについての発言は私どもも承知をしておるところでございますけれども、委員承知のように、普天間飛行場の返還に必要な代替施設等につきましては、米軍運用所要を満たしまして沖縄県民の方々の負担も極力軽減するという立場に立ちまして、最良の選択肢として海上ヘリポート案を地元に提示した経過は委員も十分御承知のとおりでございます。

野中広務

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そこで、昨年の九月十九日に、新ガイドラインについてキャンベル米国防次官補ブリーフィングで、空港港湾施設、そして多種多様な後方地域支援について高度の具体性を期待している、その取り決めは数ページのものではなくて、これは文字どおり数百ページのものになる、それは軍事計画立案者たちがやることであると発言していますが、この日米相互協力計画は本当に数百ページにも及ぶ、そういう計画になっているのですか。

平賀高成

1997-11-28 第141回国会 衆議院 外務委員会 第5号

キャンベル米国防次官補は、言うまでもなくこの新ガイドラインをつくった中心的な人物であります。同じ世界週報ガイドラインの見直しの目標について挙げております。これはそのことを具体的に証明していると思います。  その第一は、地域の安全が試練にさらされるとき、米国が日本からどのような後方支援が期待できるかを明確にすること。第二に、我々は、日本が憲法の枠内で新たな軍事的任務を担当できると考えている。

松本善明

1997-11-28 第141回国会 衆議院 外務委員会 第5号

キャンベル米国防次官補は、世界週報のことしの十月十四日号で、新ガイドラインについて、日米同盟再定義のプロセスは、ある意味で北大西洋条約機構NATO拡大アジア太平洋地域における帰結だと、あからさまに日米安保条約が双務的な軍事同盟に改悪されたことを意味する発言をしております。これもシュピーゲルの指摘と共通するものなのですね。  外務大臣、このキャンベル国防次官補発言をどうお考えになりますか。

松本善明

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